犬の留守番の監視方法〜ネットワークカメラの導入


犬の留守番の監視方法をご紹介します。

留守番の監視はこうする


 ここでは、我が家でも導入しているライヴカメラの設置方法や「トイ・プードルのねっぴー」サイトでも公開しているライヴショットの仕掛けについてご紹介します。ご自宅でもやってみたいという方は多いと思いますので参考になればと思います。
 但し、少しばかり技術的な知識が必要となりますので、自信の無い方は知識のある方に見てもらってください。

以下の内容についてはあくまでもねぴゴン家の導入事例をもとに紹介させていただいております。ご自宅の環境相違などによって起こるトラブルの対応は致しかねますのでご了承ください。

犬の留守番監視の導入サイト
留守番監視カメラ導入のサンプル

監視の方法


 監視には次の3種類の方法があります。それぞれ、ご自分のインターネット接続環境に合わせてお試しください。
  1. 自宅のメールアドレスから携帯または会社などのメールアドレスに画像を送信する。
  2. 外部にwebサーバーをレンタルし、サーバー上に蓄積された画像を閲覧する。
  3. ダイナミックDNSサービスを利用し、外部から自宅のカメラ映像を閲覧する。
 ここでは我が家の導入方法である「2.」について説明します。「1.」の方法も同様の設定をしますので手順を文中に併記しておきます。

【1.メールで画像を送信する方法、2.サーバーに画像を送信する方法】
カメラ撮影から画像閲覧までの仕組み
 我が家の監視カメラの仕掛けは、カメラが撮影した映像をインターネット上にあるwebサーバーに転送するような方法を採っています。

監視カメラの仕組み
ねぴゴン家の監視の仕組み


準備物


 事前に準備するものは次のとおりです。通常のインターネット環境をお持ちの方でしたらカメラとwebサーバー、ハブを準備します。

準備物 説明
インターネット回線 常時接続型のプロバイダ契約。
ネットワーク対応カメラ FTP転送が可能なもの。
有線LAN対応と無線LAN対応のものがありますが、有線LANの方が画像データ転送の点で少しだけ安定しているようです。
ルータ(モデム) プロバイダからのレンタルまたは自分で用意したもの。
ハブ モデム・ルータに接続し、自宅のLANを構成するための機器。モデムの機種によっては既に付属のものもあります。無線タイプもあります。
webサーバー ホームページが公開可能なサーバーをレンタルします。FTP用の21番ポートが使えれば良いです。
21番ポートが使用可能というのはFTPソフトでファイルのアップロード・ダウンロードができるものを指します。ブラウザからしかアップロードできないサーバーは使用できません。
無料のものもありますが、有料のサービスの方がプログラムを設置できたりしますので自由度が高くなります。
メール送信の方法を利用する方はwebサーバーのレンタルは不要です。
外部からのインターネット接続環境 会社や学校などのインターネット接続が可能な場所。またはノートパソコンでモバイル接続ができる環境。

→ネットワークカメラ、無線LAN、ハブ、パソコン関係 商品一覧


カメラの設置方法


 以下の説明は設置手順のみになります。各機器の設定などについてはお持ちの機器の説明書をご覧ください。
  1. まず自宅のネットワーク環境(LAN)を設定します。インターネットに接続されているルータにハブを接続し、そこからパソコンとカメラを接続します(既にルータとハブが一緒になっている場合はLANの設定のみ)。
  2. 次にカメラの電源をオンにし、パソコンから映像が見られるようにカメラ用ユーティリティソフトをインストールします。
  3. パソコンからカメラの映像が見えるようになったらカメラのユーティリティソフトで転送設定を行います。
注意事項:カメラの向きはできるだけ内側から外に向けて置き、留守中の犬の手の届かない場所に置いてください。そうしないと犬と一緒に自宅の映像も映ってしまったり、犬がカメラを壊してしまうことがあります。
セキュリティの関係上、ユーザーIDとパスワードは分かりにくいように設定してください。

カメラのデータ転送設定


 カメラのデータ転送をするためには外部に置かれているwebサーバーのレンタル手続きが必要です。事前にサーバー利用の手続きを済ませておきます。メール送信する方はwebサーバーのレンタルは不要です。
  1. パソコンからカメラのユーティリティソフトを起動します。
  2. カメラの説明書にFTP転送の設定方法が記載されていると思いますので、webサーバーのアクセス方法に合わせてFTP転送設定を行ってください。メール送信する方も同様の方法で設定可能です。
  3. FTPソフト(FFFTPなどのフリーソフトでかまいません)でサーバーにアクセスし、データが保存されていることを確認します。
  4. FTPソフトからデータのビュー機能で画像を閲覧します。
  5. すでに見た画像についてはサーバーから削除します。そうしないとサーバーの容量オーバーになって画像を保存できなくなります。
以上の設定が完了すると、外部のインターネット環境からもFTPソフトを利用して留守番中のライヴ映像を見ることができます。

我が家の場合は上記の設定と併せて外部のwebサーバーにプログラムを設置し、パソコンと携帯の両方から閲覧できるようにしてあります。また、古くなったサーバー上のデータを自動で削除するようにしています。もし、プログラムを作れる方でしたらこの方法もやってみると良いかもしれません。

無料のレンタルwebサーバ
インフォシーク isweb  http://isweb.www.infoseek.co.jp/
COOL ONLINE  http://www.cool.ne.jp/


【3.ダイナミックDNSを利用し、外部から直接カメラを見る方法】
 ダイナミックDNSとは、自宅からインターネット接続した際に割り振られているグローバルIPアドレスをインターネット上の名前(***.comや***.jpなど)に変換され、外部からその名前でアクセスすると自宅のネットワーク機器に接続できるというサービスです。
 但し、このサービスを利用する際にはまずカメラを購入後、説明書を読んだ上でご自分のプロバイダに対応しているかどうかなど、よく確認してご検討ください。
 また、プロバイダに付属のオプション・サービスやカメラに対応したサービスもありますので、ホームページなどで調べてみると良いでしょう。
 カメラとダイナミックDNSの設定ができれば外部からユーティリティソフトを使用し、IPアドレスの入力時に固定ネームでアクセスできるようになります。

ダイナミックDNSサービス
みえますネット(Panasonic) http://panasonic.biz/netsys/netwkcam/support/...
Nifty http://www.nifty.com/ddns/
DION http://www.dion.ne.jp/ddns/
BIGLOBE http://ddns.biglobe.ne.jp/
So-net http://www.so-net.ne.jp/ddns/
itbDNS http://www.itbdns.com/
お名前.com http://www.onamae.com/ddns/

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